歯と歯肉(歯ぐき)の間に、歯垢(細菌)がたまって、炎症が起きることが歯周病のはじまりです。
細菌は増殖しながら歯肉の中にある歯槽骨(アゴの骨)を溶かし、やがて骨をなくした歯は抜けてしまいます。近年では、糖尿病や心臓病などの全身疾患との深い関連があるとも報告されています。
自覚症状がなく、気がついたころにはかなり悪化している場合が少なくないため、普段からの予防によって早期の発見とケアをすることが大切です。
当クリニックでは、医療先進国スウェーデンの治療法を用いるため、重度の歯周病でも抜かずに治療できるケースがあります。諦めずにご相談ください。
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